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  • 看護のエビデンス「いま」「むかし」 1096
看護のエビデンス「いま」「むかし」
EBNursing Vol. 10  増刊2号
EBNURSING編集委員会
B5 並製
240頁
定価 3,300 円 (本体3,000 円+税)
ISBN 11606-1108-03000
発売日 2010/10
品切れ

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臨床では日常業務に追われ,最新のエビデンスの存在に気づかなかったり,古いエビデンスに基づいたままの看護が行われていることがある.本書は,現在までの看護を振り返り,過去にどのようなエビデンス・知見があり,どのような経緯をたどって現在のエビデンス・知見になったのかを領域ごとにまとめた.今後の看護ケアの動向を理解する際や臨床でエビデンスに則った新しいケアを導入する際の根拠を呈示する際に役立つ.
関連書籍


  • EBNursing Vol. 10  増刊1号 看護データバンク
    [CONTENTS]
    総論
    1 褥瘡ケア
     褥瘡予防には円座が有効である?
     褥瘡は看護の恥?
     褥瘡予防に骨突出部のマッサージを行うとよい?
     マットレスによる褥瘡予防はコストエフェクティブでない?
     体位変換は 2時間ごとに行う必要がある?
     創傷治癒に適切な環境は,創部の乾燥である?
     創部からの細菌検出で感染を診断する?
     褥瘡は必ず表面から深部に向かって悪化する?
    2 感染対策
     手指衛生は石鹸と流水による方法を第一優先とする?
     尿道留置カテーテルとその回路(接続チューブ,蓄尿バッグ)は定期的に交換する?
     多剤耐性菌検出患者が入室している床は消毒して清掃する?
     手術時手洗いは滅菌水で行わなければならない?
     手術時手洗いはブラシを使用して行う?
     手術前の除毛は手術直前に行う?
     感染防止のために手術室の入り口に粘着マットを設置する?
    3 周術期のケア ゲストエディター
     術後の術創ケアは,抜糸まで毎日術創を消毒して滅菌ガーゼで覆う?
     どのような部位の手術でも全身麻酔の場合は術前に下剤・浣腸などを用いて消化管を清掃する?
     患者の鎮静・抗不安・気道分泌や胃酸の分泌の抑制,有害反射の除去を目的に麻酔前投薬はルーチンで行う?
     手術室への搬送は,麻酔前投薬を終えてストレッチャーで行う?
     術後疼痛ケアには鎮痛薬はあまり使用すべきでなく,可能な限り我慢する?
     適切な術後の離床開始時期は術後 2〜 3日目である?
     術後,水分摂取を開始する目安は排ガスである?
    4 排泄ケア ゲストエディター
     膀胱炎の予防のためには,なるべく早く排尿したほうがよい?
     カテーテル抜去はクランプして尿意を確かめてから出す?
     膀胱洗浄は,尿路感染の予防になる?
     漏れたり,詰まったりするときはバルーンの号数を上げる?
     清潔間歇導尿の感染防止のため,消毒,洗浄をきちんとしなければならない?
     失禁用パッドが漏れるときは,枚数を重ねる?
     おむつは排泄後,速やかに交換しなければならない?
     血栓予防のために,就寝前にたくさん水分を摂ることが推奨される?
      3日便が出なければ,下剤を使用する?
     腸刺激性の下剤を毎日飲めば腸を刺激し,よい効果が得られる?
     整腸剤は下痢のときに飲む薬である?
    5 せん妄・認知症のケア
     認知症の人は何もわからないため,詳しい説明をすると混乱し,せん妄になりやすい?
     せん妄は ICU症候群,スパゲッティ症候群,不穏・混乱を表す?
     せん妄はチューブの本数が要因で発症する?
     せん妄の早期発見は,看護師の直感に頼るしかない?
     身体拘束によってせん妄による身体損傷のリスクを低減できる?
     せん妄体験は本人には記憶されていない?
     せん妄の予防と回復の促進のためには,担当看護師が対応し,家族の付き添いを依頼する?
    6 がん看護・疼痛ケア
     抗がん剤の脱毛予防に頭部冷却用キャップは有効である?
     抗がん剤を取り扱う医療者に防護具は不要である?
     抗がん剤の血管外漏出にはすべて冷罨法を行う?
     がん告知はまず家族に行う?
     緩和ケアは末期になってから開始する?
     ゲート・コントロール理論は疼痛ケアのエビデンスとなる?
     疼痛出現時はまずマッサージを行う?
     モルヒネは呼吸状態の悪い人には使えない?
     モルヒネ以外のオピオイド(麻薬)は,がん患者のみに適応である?
    7 呼吸ケア
     排痰目的のために背部をクラッピング(タッピング)する? 排痰目的のために呼気相に胸郭を圧迫する?
     人工呼吸器の回路は定期的に交換する?
     人工呼吸管理中の排痰目的ネブライゼーションは有効である?
     カフ圧は耳朶の硬さを目安にする?
     カフ内の空気は定期的に脱気する?
     人工呼吸からの離脱は慎重にゆっくりと行う?
     人工呼吸中の患者管理は安静臥床が基本である?
     気管分泌物(痰)除去のために気管洗浄(トイレッティング)を行う?
     気管吸引は開放式で行う?
    8 摂食・嚥下障害のケア
     「むせ」がなければ誤嚥がない?
     経口的に栄養摂取できない期間には義歯を外す?
     誤嚥しにくい姿勢とは座位である?
     経鼻胃栄養チューブは胃に入ったことを確認できれば安全である?
     刻み食は嚥下食に適している?
    9 その他
     看護記録
     リスクマネジメント

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