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  • 児童青年期精神障害 576
児童青年期精神障害
臨床精神医学講座 第11巻 
編集:山崎 晃資 他
定価 32,780 円 (本体29,800 円+税)
ISBN 4-521-49091-3
発売日 1998/07
品切れ

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※電子版は下記ボタンより購入できます

日常頻発する様々な社会問題を含め、児童青年期に生じる特有な精神障害・症状をとりあげ、その成因から治療法、予防法にいたるまで、具体的かつわかりやすく解説。

シリーズ詳細 M2PLUS

目次

■総論
 1.児童青年期精神医学の歴史と特徴
 2.児童青年期精神障害の診断と治療

■発達障害
 1.精神遅滞
 2.自閉症
  A.乳幼児期
  B.児童期
  C.青年期、成人期
 3.小児期崩壊性障害
 4.学習障害
 5.発達性言語障害
 6.多動性障害(注意欠陥障害)

■神経症性障害
 1.習癖異常
 2.チック・Tourette症候群
 3.子どもの心身症
 4.摂食障害
 5.転換性障害(ヒステリー)
 6.睡眠障害
 7.緘黙・吃音
 8.強迫性障害
 9.行為障害(非行)
 10.子どもの自殺
 11.子どもの外傷後ストレス障害

■人格形成の問題
 1.境界例児童
 2.思春期境界例
 3.ジェンダー・アイデンティティの障害

■精神病性障害
 1.児童期分裂病
 2.思春期妄想症
 3.児童期の感情障害

■家庭および地域社会における情緒的問題
 1.母子関係障害
 2.児童虐待
 3.家庭内暴力

■学校精神保健
 1.不登校
 2.いじめ・校内暴力をめぐって
 3.学校精神保健

■リエゾン
 1.児童期リエゾン精神医学
 2.地域精神保健

■その他
 1.帰国子女のこころの問題
 2.子どものターミナル・ケア
 3.子どもの人権

■子どもの治療
 1.子どもの精神療法
 2.小児精神医学と薬物療法
 3.子どもの入院治療

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