• Home
    • Home
    • ストア Top
    • 新着ニュース
    • お知らせ
    • 出版物の複写について
  • 書籍案内
    • 新刊案内
    • シリーズ/大系
    • サンプルページ
    • 書評
    • 電子書籍
    • Movie
  • サポート情報
    • らんもあ(LMW)
    • 書籍・雑誌
    • 正誤表
    • お知らせとお詫び
    • ソフトウェア
  • 会社案内
    • 会社概要
    • 個人情報の管理と取扱いについて
    • 採用情報
  • お問い合わせ
  • 書店様へ
    • 販促物のご案内
ジャンル
  • 臨床医学
  • 医学一般
  • 基礎医学
  • 社会医学
  • 生命科学
  • 看護
  • リハビリテーション
  • 保健(保育)
  • 栄養
  • 薬学
  • 雑誌(増刊号も含)
  • 感染症診療のコツと落とし穴 194
感染症診療のコツと落とし穴
コツと落とし穴シリーズ
編集:斎藤 厚(琉球大学)
AB判 並製
260頁
定価 9,460 円 (本体8,600 円+税)
ISBN 4-521-67161-6
発売日 2004/08
品切れ

  • ツイート

[絶版となっております]
生活様式の変化に伴い、結核、レジオネラなどの感染症や、これまでは予測しえなかったSARSやAIDSなどの輸入・新興感染症に罹患する人が増え、社会問題にもなっています。本書では、感染症診療の第一線で活躍する専門医が、長年の経験に基づいた診断法、治療法などの要点や、感染症の最新事情などを簡潔に解説しています。感染症診療にかかわる臨床医に必携の書です。
目次

 


■診断/微生物検査
 検査結果の良否を左右する検体採取法と保存法
 患者検体の塗抹検査法のコツと結果の解釈
 検体採取と肉眼的観察の重要性—担当医は自分の目で確認
 迅速診断はGram染色から—染色液の考慮も大切
 小児における喀痰採取法と喀痰検査のポイント
 血液培養のサンプリングと結果の解釈—積極的な血液培養と臨床的背景の考慮を
 Histoplasma capsulatumの検出には血液のGram染色が重要
 呼吸器感染症の迅速診断法の活用により診断率と迅速性が向上
 クラミジア呼吸器感染症の検査法のポイント
 Geckler分類で痰を選別し可能な限り起炎菌有無の推定を行う—白血球による貪食像の確認など
 嫌気性菌検査結果の解釈と有用な結果を得るコツ
 トリコスポロン症の原因菌検出および同定の手法
 免疫学的抗原検出法の簡便さは迅速診断法として実用的
 PCR法を使った臨床微生物検査の導入時の障害と改善策
 リケッチア感染症の検査実施時のポイント
■治療
 適切な抗菌化学療法を施行する際に考えるべきこと
 抗菌薬療法の考え方とEBM
 PK/PDからみた抗菌薬適正使用
 治療効果に影響を与えるPK/PDパラメータ解析の重要性
 薬剤感受性成績をどう考えるか
 びまん性汎細気管支炎診療における診断と治療のポイント
 経口抗菌薬の適応と用法・用量—特性を十分に認識することが重要
 マクロライド系抗菌薬の使い方—呼吸器感染症の外来診療のコツ
 インフルエンザ菌b型ワクチン—導入の緊急性とその対応
 抗菌力と感受性に基づくインフルエンザ菌感染症治療
 グラム陽性菌に強い抗菌活性を示すオキサゾリジノン系抗菌薬
 呼吸器感染症の原因菌に幅広く抗菌活性を示すケトライド系抗菌薬
 急性呼吸器感染症外来診療における診断と治療のコツ
 かぜ症候群に盲目的に抗菌薬を投与してはいけない
 ガイドラインではわからない肺炎の化学療法を進めるうえでのコツ
 中等症の市中感染症でメリットが大きいスイッチセラピー
 ペニシリン耐性肺炎球菌肺炎にはペニシリン?
 感染症における抗菌薬治療は“Hit and Away”を心がける
 キノロン耐性肺炎球菌の増加への注意とキノロン選択の条件
 クラミジア呼吸器感染症の治療ポイントと薬剤処方例
 放線菌症とノカルジア症の病理組織学的特徴と治療ポイント
 尿路感染症の診療—疾患別の診断と治療
 STDに対する抗菌化学療法の処方の実例
 薬剤耐性の増えてきた淋菌性尿道炎の治療
 急性膀胱炎の抗菌薬治療のポイント
 手術創の汚染度と術後感染予防薬の適正使用
 術後感染治療薬の適正使用と薬剤無効時の対策
 術後感染予防抗菌薬の選択—特定抗菌薬の指定は正しい方向か
 抗菌薬の承認と市販後調査
 薬剤性肺炎診断では各種感染症を否定することが大切
 腸管出血性大腸菌感染症の特徴と抗菌薬投与時のポイント
■院内感染/耐性菌感染/日和見感染
 病院感染症における適切な微生物検査のポイント
 院内感染発生の兆候を敏感に察知する—検出菌は巨視的にチェック
 静脈内カテーテル感染の対処および防止のポイント
 ネブライザー・加湿器に要注意—ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌の温床
 院内肺炎診療の実態と問題点
 抗菌薬の使用法—formulary changeとは?
 薬剤耐性菌対策のポイント
 耐性菌感染—抗菌薬を変更して奏効した2症例
 MRSA接触伝播に対する防止策と注意すべきポイント
 MRSA腸炎の診断と治療は適切か—VCM経口薬の使用量からみて
 当院におけるMRSAなどの感受性成績の実態
 多剤耐性緑膿菌感染とその感染制御
 血液疾患病棟における緑膿菌敗血症対策—水周りの監視と病床間隔の確保
 薬剤耐性緑膿菌感染症の治療と感染対策
 緑膿菌性肺炎は抗菌薬感受性が低いため併用治療がよい
 病歴聴取の際は常に真菌感染を鑑別の一つに
 びまん性陰影をみたら—カリニ肺炎,CMV肺炎,それとも?
 敗血症にみる黄疸は発症機序が不明で多くは予後不良
 副腎皮質ステロイド治療中の患者に起こった感染症の診断と治療
■ウイルス感染
 インフルエンザウイルス迅速診断時の検体採取と判定時の注意点
 インフルエンザの診断と重症化の防止法
 インフルエンザ流行期間中の発熱—一般細菌肺炎の合併にも注意
 インフルエンザワクチンの有効性とその誤解
 インフルエンザウイルス肺炎の画像所見をどう考えるか
 抗インフルエンザ薬とインフルエンザワクチンによる治療と予防
 HIV感染を疑う徴候の早期発見がAIDS発症を防ぐ
 HIV感染症診断のコツとAIDS指標疾患の把握
 抗HIV治療(HAART)を始めるときに考えておくべきこと
 AIDS関連カリニ肺炎の診断から治療までのコツ
 AIDSにおけるカリニ肺炎診断のコツ
 ウエストナイルウイルスの上陸にいかに対処すべきか?
 ヒトの高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)感染症
 SARS診療におけるステロイドの使い方と感染対策
 まだ見ぬSARSの画像所見
 2002年に中国地方で思わぬ流行をみた日本脳炎
■非定型病原体感染
 レジオネラ肺炎を疑わせる要因を見逃さないために
 Q熱肺炎の臨床所見と診断のコツ
 レジオネラ肺炎の臨床所見の把握と対応
 レジオネラ肺炎における各種診断法の特徴と検査時の注意点
 シャワーヘッドからのレジオネラ感染と予防策
 マイコプラズマ肺炎の特徴と治療上のポイント
 イムノカードィマイコプラズマ抗体検査は迅速診断に有用
 Q熱診断のポイント—抗体価測定の時期を考える
 ツツガムシ病の変貌点と腸チフスとの類似性
■真菌感染/原虫・寄生虫
 深在性真菌症の診断と治療
 抗真菌薬の使い方のコツ
 アスペルギルス症の病型分類とその鑑別法
 肺アスペルギルス症の総合的診断と状況に応じた治療の重要性
 抗真菌薬を投与すべき肺アスペルギルス症を見極める
 トリコスポロン症は早期診断・治療が最重要ポイント
 マラリア診療における診断と治療のポイント
 マラリアとデング熱の鑑別および出血熱への移行に注意
 輸入原虫症の危険性と迅速な診断・治療のポイント
 日和見感染症としての糞線虫症
 角膜真菌症の診断の決め手—糸状菌感染? あるいは酵母菌感染?
■結核・非結核性抗酸菌症/その他
 肺結核診断では喀痰抗酸菌検査を必ず行う
 Gaffky陽性でも慌てないために—結核と非結核性抗酸菌症の見分け方
 肺結核は多剤併用治療を基本に初期強化療法を行う
 肺結核の典型的な画像所見
 ニューキノロン系抗菌薬で改善する肺炎では結核の可能性も考慮
 高度免疫不全時の結核の診断と治療—特にHIV感染合併時の注意点
 BCG骨髄炎は遺伝子診断が決め手
 抗結核薬治療の副作用対策と患者への対応
 宿主の状態によって結核性病変は多彩な画像所見を示す
 MAC肺感染症は再感染か再燃か?
 臨床経験に基づくMAC肺感染症の診療上のコツと留意点
 ペットからの感染症予防と感染症法による対策の強化
 ペットからの呼吸器感染症—その診断と治療
 旅行者下痢症の診断に必要な患者情報と感染リスク
 原因不明の下痢
 熱帯地方からの帰国者における発熱性疾患の鑑別点
 熱帯由来の熱性疾患の診断と治療

 

書籍案内
  • 新刊案内
  • シリーズ/大系
  • サンプルページ
  • 書評
  • 電子書籍
  • Movie
各種ご案内
  • 取扱書店
  • 総合図書目録
  • サポート情報
    • 書籍・雑誌
    • 正誤表
    • お知らせとお詫び
    • ソフトウェア
会社案内
  • 会社概要
  • 採用情報
  • 個人情報の管理と取扱について
財団
  • 公益財団法人中山人間科学振興財団
購入案内

Nakayama Shoten Co., Ltd.