[絶版となっております]
夜勤の勤務人数は少なく、そのため経験の少ない看護師でも多くの役割が求められます。本書は、夜勤帯にどんなことが起こるのかをまんがで示し、そんなときどうすればいいのか、してはいけないことは何かなど、一人で判断するポイントを説明しているので、夜勤を擬似体験でき、夜勤に対する不安が半減します。
本書を読めば、夜勤への不安が半減し、看護師として何をすべきか把握でき、確実な看護が行えます。まんがでシーンを表しているので読みやすい！わかりやすい！
目次

第１話　はじめての夜勤　
　Scene1　前日
　Scene2　当日の昼
　Scene3　直前　
　Scene4　巡視　
　Scene5　情報の少ない患者さん　
　Scene6　苦手な先輩　
第２話　眠れない患者さんたち　
　Scene1　テレビ　
　Scene2　いびき　
　Scene3　頻繁なナースコール　
　Scene4　考えごと　
　Scene5　昼寝したので　
　Scene6　痛い　
第３話　いろいろな事情の患者さんたち　
　Scene1　重症の患者さん　
　Scene2　我慢強い患者さん　
　Scene3　怒っていた患者さん　
　Scene4　しゃべれない患者さん　
　Scene5　病気・治療について知りたい！　
　Scene6　夜間せん妄　
　Scene7　徘徊　
第４話　緊急事態　
　Scene1　転倒！ 　
　Scene2　不在！ 　
　Scene3　ドクターコール！ 　
　Scene4　主治医を呼べ！　
　Scene5　急変！
　Scene6　死亡！