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  • 20 解離性障害 1017
20 解離性障害
専門医のための精神科臨床リュミエール
責任編集:岡野憲一郎(国際医療福祉大学)
B5 並製
226頁 写真・図・表:44点
定価 7,480 円 (本体6,800 円+税)
ISBN 978-4-521-73134-6
発売日 2009/11
品切れ

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近年,改めて注目を浴びている解離性障害について,その全貌を詳述する.19世紀末のヒステリーから現代の構造的解離理論などへ至る解離研究の歴史,ICD-10とDSM-IVにおける分類と相違,解離性健忘・解離性同一性障害・離人症などの代表的疾患の解説と症例,解離症状を有する他カテゴリー疾患との鑑別診断など,臨床家必携の内容である.

シリーズ詳細 お得なセット

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目次


Ⅰ なぜ今 解離性障害なのか? (岡野憲一郎)

Ⅱ 解離の概念とその歴史
 1.歴史と文化における解離 (小林幹穂)
 2.CharcotとJanetにみられるヒステリーおよび解離の理論 (江口重幸)
 3.ヒステリーから解離へ-DSMの変貌,Freud からJanetへの回帰,PTSD (兼本浩祐)

Ⅲ 解離現象の現代的な理解
 1.解離の生物学 (永井達哉,山末英典)
 2.解離とニューラルシステム (大東祥孝)
 3.構造的解離理論 (野間俊一)

Ⅳ 種々の解離性障害
 1.解離性障害の範囲と分類 (岩井圭司)
 2.解離性健忘と解離性遁走 (大矢 大)
 3.離人症 (柴山雅俊)
 4.解離性同一性障害(多重人格障害) (一丸藤太郎)
 5.解離性障害と身体表現性障害および転換性障害 (白波瀬丈一郎)

Ⅴ 解離性障害の診断および鑑別
 1.解離性障害と鑑別すべき疾患 (松本俊彦)
 2.解離性障害と心理テスト (野呂浩史,荒川和歌子)
 3.解離性体験尺度 (田辺 肇)

Ⅵ 解離性障害の治療
 1.解離性同一性障害への治療(EMDR) (市井雅哉)
 2.解離性障害の精神療法 (松井浩子)
 3.解離性障害と生物学的療法 (田中克昌)

索引

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