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  • 25 向精神薬のリスク・ベネフィット 1145
25 向精神薬のリスク・ベネフィット
専門医のための精神科臨床リュミエール
責任編集:樋口輝彦(国立精神・神経医療研究センター理事長)/石郷岡 純(東京女子医科大学)
B5判 並製
276頁 写真・図・表:85点
定価 8,580 円 (本体7,800 円+税)
ISBN 978-4-521-73242-8
発売日 2011/05

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精神科治療の中核が薬物療法であることは論をまたない。本書では、「向精神薬50年の歩み」「薬物療法の到達点」「薬物治療と他の治療法との比較」「向精神薬の未来」の4章により、向精神薬の作用機序の発見に至る経緯、各精神疾患の薬物療法が到達しえた技法やトピックス、薬物療法が新たに生み出した問題や未来への展望について、第一線の臨床家に、最新の知見を開陳していただいた。精緻な精神科薬物療法の決定版である。

シリーズ詳細 お得なセット

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  • チームで変える!第二世代抗精神病薬による統合失調症治療

目次


Ⅰ 向精神薬50 年の歩み
  1.抗精神病薬:antipsychotic drug (八木剛平)
  2.抗うつ薬 (中嶋照夫)
  3.抗不安薬・睡眠薬 (村崎光邦)

Ⅱ 薬物療法の到達点
 A.統合失調症
  1.抗精神病薬の基本的な使用法 (大森哲郎)
  2.抗精神病薬による薬物療法の治療目標 (佐藤光源)
  3.目標達成のために必要なポイント (澤田法英,渡邊衡一郎)
  4.抗精神病薬を生かす補助薬の使い方 (山本暢朋,稲田俊也)
  5.クロザピン時代の薬物療法 (久住一郎,小山 司)
  6.抗精神病薬の脳構造,脳機能に及ぼす影響 (夏堀龍暢,八幡憲明,井上秀之,橋本龍一郎,笠井清登)
 B.大うつ病性障害
  1.抗うつ薬の選択の仕方と基本的な使用法 (中村 純,吉村玲児)
  2.抗うつ薬による薬物療法の治療目標 (大坪天平)
  3.抗うつ薬の切り替えと増強療法 (白川 治)
  4.最近の抗うつ薬の有効性をめぐる議論 (石郷岡純)
 C.双極性障害
  1.双極性障害の薬物療法で押さえるべき基本的事項 (三浦智史,神庭重信)
  2.再発予防をめざす薬物療法 (寺尾 岳,二宮大雅)
  3.非定型抗精神病薬,抗てんかん薬の有用性(海外での動向) (金替伸治,今村 明,小澤寛樹)
 D.不安障害
  1.全般性不安障害の薬物療法 (越野好文)
  2.パニック障害の薬物療法 (貝谷久宣)
  3.強迫性障害の薬物療法 (松永寿人, 前林憲誠)
  4.社交不安障害の薬物療法 (永田利彦)
  5.ベンゾジアゼピン常用量依存を防ぐには (松本俊彦)

Ⅲ 薬物治療と他の治療法との比較
  1.気分障害に対する抗うつ薬療法と認知行動療法・対人関係療法 (中川敦夫)
  2.抗うつ薬療法と電気けいれん療法 (本橋伸高)
  3.不安障害における薬物療法と精神療法 (菊地俊暁,大野 裕)
  4.統合失調症における経口薬治療とデポ剤による治療 (藤井康男)

Ⅳ 向精神薬の未来 (樋口輝彦)

索引

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