• Home
    • Home
    • ストア Top
    • 新着ニュース
    • お知らせ
    • 出版物の複写について
  • 書籍案内
    • 新刊案内
    • シリーズ/大系
    • サンプルページ
    • 書評
    • 電子書籍
    • Movie
  • サポート情報
    • らんもあ(LMW)
    • 書籍・雑誌
    • 正誤表
    • お知らせとお詫び
    • ソフトウェア
  • 会社案内
    • 会社概要
    • 個人情報の管理と取扱いについて
    • 採用情報
  • お問い合わせ
  • 書店様へ
    • 販促物のご案内
ジャンル
  • 臨床医学
  • 医学一般
  • 基礎医学
  • 社会医学
  • 生命科学
  • 看護
  • リハビリテーション
  • 保健(保育)
  • 栄養
  • 薬学
  • 雑誌(増刊号も含)
  • 感染症はこう叩け! 1275
感染症はこう叩け!
レジデントのための薬物療法
前﨑繁文(埼玉医科大学)
A5判 並製
168頁 写真・図・表:約70点
定価 3,300 円 (本体3,000 円+税)
ISBN 978-4-521-73703-4
発売日 2013/04

  • ツイート

抗菌薬の使い方は若手ドクターが頭を悩ます共通のテーマです.
本書では抗菌薬の基本的知識から,診療科/感染症別に抗菌薬使用のポイントを,ワンテーマ見開き2頁で解説します.
どこから読んでもOK.前著『抗菌薬はこう使え!』と併せて読めば,あなたも抗菌薬使用のプロになれます.

サンプルページ M2PLUS

関連書籍


  • 抗菌薬はこう使え!
  • 消化器内科 薬のルール65!
  • 小児科臨床ピクシス 11 抗菌薬・抗ウイルス薬の使い方
  • 小児科臨床ピクシス 25 小児感染症

目次


第1章 抗菌薬を知りつくす
 ペニシリン系薬
  1-1 ペニシリンはどのようにして菌を殺すか?
  1-2 ペニシリンの抗菌活性は種類で変わる
  1-3 ペニシリン系薬の苦手な耐性菌
  1-4 こんな感染症にはペニシリン系薬を
  1-5 ペニシリン系薬はこう使え
  1-6 β-ラクタマーゼ阻害薬配合の意味
  1-7 ペニシリンは最も安全な抗菌薬
 セフェム系薬
  2-1 セフェム系“ 第何世代” とはどんな意味?
  2-2 経口セフェム系薬は投与量に気をつけろ
  2-3 注射用セフェム系薬は世代と使い方に注意
  2-4 セフェム系薬選択時には耐性菌を念頭に
  2-5 術前,術後の使い方
  2-6 セフェム系薬,こんな感染症にはよく効く
  2-7 セフェム系薬は比較的安全な薬剤
 アミノ配糖体
  3-1 アミノ配糖体を再評価する
  3-2 アミノ配糖体が得意な菌と苦手な菌
  3-3 アミノ配糖体は投与方法と量に注意が必要
  3-4 アミノ配糖体はこう使え
  3-5 TDM を活用しよう
  3-6 アミノ配糖体は腎毒性と耳毒性に注意
 カルバペネム系薬
  4-1 カルバペネム系薬の特徴は広域スペクトル
  4-2 カルバペネム系薬を何種類用意するか
  4-3 カルバペネム系薬は「伝家の宝刀」か?
  4-4 カルバペネム系薬は%TAM に規定される
  4-5 カルバペネム系薬の使いすぎには注意を
  4-6 カルバペネム系薬では中枢神経障害に注意
 キノロン系薬
  5-1 キノロン系薬はどのようにして菌を殺すのか
  5-2 古いキノロン系薬と新しいキノロン系薬
  5-3 キノロン系薬の得意な菌と苦手な菌
  5-4 キノロン系薬は横隔膜より下から上へ
  5-5 キノロン系薬は高用量を1 日1 回
  5-6 キノロン系薬は小児への使用に注意
 マクロライド系薬
  6-1 員環によるマクロライド系薬の違いは
  6-2 マクロライド系薬が得意な菌と苦手な菌
  6-3 マクロライド系薬は非定型菌によく効く
  6-4 マクロライド系薬の上手な使い方
  6-5 マクロライド系薬で注意すべき副作用
  6-6 抗菌薬として以外のマクロライド系薬の意外な作用
 抗MRSA薬
  7-1 抗MRSA 薬の種類と特徴
  7-2 このMRSA 感染症にはこの薬剤
  7-3 “TDM” で抗MRSA 薬を上手に使う
  7-4 抗MRSA 薬の使いすぎに注意
  7-5 抗MRSA 薬は腎機能障害に注意
 番外編 知っておくと意外に便利な抗菌薬
  8-1 幅広い抗菌活性をもつミノサイクリン
  8-2 マクロライド系薬に似たクリンダマイシン
  8-3 β-ラクタム系薬に似たアズトレオナム
第2章 感染症はこう叩け! 95
 全身性
  1-1 敗血症/ 血液培養検査は2セット,2か所で治療を開始
  1-2 感染性心内膜炎/不明熱で見逃してはいけない感染症
 中枢神経
  2-1 細菌性髄膜炎/ありふれた頭痛と発熱に潜むのは
 呼吸器
  3-1 インフルエンザ/状況に応じて新しい薬剤を正しく使う
  3-2 急性気管支炎/安易な抗菌薬投与が耐性菌を生む?
  3-3 慢性気管支炎/急性増悪時の抗菌薬はどう選ぶ?
  3-4 市中肺炎/増加を続ける薬剤耐性肺炎球菌
  3-5 院内肺炎/ガイドラインはなぜ守られないのか
  3-6 医療・介護関連肺炎/ わが国における薬剤選択の基準は?
  3-7 肺結核/時代とともに変化する結核治療
  3-3 非結核性抗酸菌症/ 治療法の画期的進歩がない肺MAC症
  3-9 肺真菌症/飛躍的に進歩した新薬の位置づけ
 消化器
  4-1 消化管感染症/抗菌薬治療の対象となる疾患は意外と少ない?
  4-2 細菌性腹膜炎/外科で最も多く遭遇する感染症
  4-3 急性胆?炎,胆管炎/重症例は早期に外科的治療を!
  4-4 消化管寄生虫症/いまでも忘れてはいけない感染症
 泌尿器
  5-1 単純性膀胱炎/急性の経過をとることが多い
  5-2 複雑性尿路感染症/多剤耐性菌が感染することもある
  5-3 腎盂腎炎/宿主が要因となり重症化する
  5-4 性行為感染症/多様化する社会とともに存在する
 耳鼻咽喉
  6-1 急性扁桃炎,咽頭炎/いわゆる「かぜ症候群」の症状と抗菌薬
  6-2 急性副鼻腔炎/軽症例に抗菌薬の効果は期待できないが
  6-3 中耳炎/小児と成人ではどう違う?
 整形外科
  7-1 化膿性脊椎炎/内科で最も遭遇する整形外科的感染症
  7-2 感染性関節炎/ 関節の障害を可能なかぎり防ぐには
 皮膚
  8-1 壊死性筋膜炎/見逃してはいけない皮膚軟部組織感染症
 その他の感染症
  9-1 動物咬傷による感染症/ペットブームによって増加傾向
  9-2 輸入感染症/グローバル化とともに上陸した熱病
  9-3 急性HIV感染症/本当に「かぜ」の患者なのか?
  9-4 薬剤熱/時に感染症と間違えてしまう理由

書籍案内
  • 新刊案内
  • シリーズ/大系
  • サンプルページ
  • 書評
  • 電子書籍
  • Movie
各種ご案内
  • 取扱書店
  • 総合図書目録
  • サポート情報
    • 書籍・雑誌
    • 正誤表
    • お知らせとお詫び
    • ソフトウェア
会社案内
  • 会社概要
  • 採用情報
  • 個人情報の管理と取扱について
財団
  • 公益財団法人中山人間科学振興財団
購入案内

Nakayama Shoten Co., Ltd.